美容師は髪の『お医者様』

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いつもありがとうございます( ^ω^ )

今回は、そんなタイトルに沿って、お話してみたいと思います。

お医者様と美容師には嘘をついてはいけない!

 

こんな言葉を聞いたことはありませんか?

お医者様に「ここが痛いんですね?」と尋ねられ「いいえ、何ともありません」とは言いませんよね?(嘘をつく場合→本当はそこが痛い!でも、痛い治療だったら嫌だしなぁ・・・ってとこでしょうか)

不調や痛みがあってお医者様に行くわけですから、治すために嘘をつくことはないはずです。もし嘘をついた場合、治りが遅くなったり症状が重篤化したり・・・と、自分自身に返ってきます!

では、どうして美容師にも嘘をついていけないのか?

答えはお医者様に同じく『自分自身に返ってくるから』です!

髪質・太さ・硬さが様々あるのはもちろん、ダメージ状態・カラーをした・縮毛強制をした・・・など、施術履歴も様々で、一人として同じ髪はない!と言っても過言ではない中、私たちはそのonly one に合わせて最も適した施術をさせていただいています。

例えば、美容師さんが髪を見て、黒染めをしたのではないか?と怪しんで「黒染めを最近しましたか」の問いに、本当は最近したのに「しばらくしていません」と嘘をついたとしましょう。それを信じた美容師さんが、そのつもりでカラー施術を行った場合、仕上がりの色が思った色や明るさと違った仕上がりになってしまうんです!

もし美容師さんに「最近しました」と本当のことを言っていたら、こういった事態を避けることができたのに、嘘をついたが為に自分自身に返ってきてしまうのです!

お客様の髪を扱いやすくし、ステキな仕上がりにし、何より喜んでいただくのが私たち美容師の仕事です(^ ^)

このブログをご覧の方の中には、これから他の美容室に行ってみようかと思っている方がいらっしゃるかと思います。

その際は、どうぞ施術履歴・現在のお悩みをありのまま美容師さんに、嘘偽りなく全て伝えて下さい!それに沿って、美容師さんが最適な施術・ケアを提案し、実行してくれるでしょう!

だって、私たち美容師は、髪のことを知り尽くした『髪のお医者様』ですから( *`ω´)

お電話でのご予約はこちら → 0238-40-8777

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