美容師目線で妊娠中に気をつけていただきたいこと

RADITEヘッドスパページOPEN!
スポンサーリンク

いつもありがとうございます(^-^)

チーフディレクターの井上です☆

本日、妊婦さんがカラーでご来店になりました。

頭皮に薬剤がつかないよう、丁寧に染めさせていただきました(^-^)

その際に様々な質問をいただき、美容師目線で妊娠中に気をつけていただきたいことをたくさんお伝えしました‼︎

妊娠中の方に役立つ情報ですので、このブログにて発信させていただきます。

・妊娠中のカラー

まずツワリ時期。においに敏感になりやすいので、ご飯のにおいがダメになったりなど、日常生活でにおいに対する変化が起こります。この時期にカラーをすると、カラー剤のにおいで気分を悪くされることが比較的多いです。日常生活でにおいに対して安定してから、カラーをすることをオススメします。

カラーをする場合は、頭皮に薬剤がつかないように塗ってもらいましょう‼︎肌は肌についたものの善悪を判断できず、成分を吸収してしまいます。カラー剤は化学成分でできていますので、できるだけ体内に吸収されないようにしなくてはなりません‼︎

頭皮につかないように塗ってもらっても不安…そんな想いが強い方には、カラーをオススメしません。内面的な不安も母体に良くありませんし、頭皮につけないように塗っても、シャンプーの際に極々僅かにでも頭皮に薬剤が触れてしまいます。

(RADITEでは薬剤を使った後、頭皮や髪に残る薬剤のいらない成分を分解する施術を行っており、より安全に施術をさせていただいております)

※パーマも同様です。特に根元までロッドを巻く施術の場合、薬剤が頭皮につくのは避けられませんので、美容師さんとよく相談して下さい。

・シャンプー

市販のシャンプーをお使いの方。妊娠中〜授乳期だけでもシャンプーを変えて下さい‼️安い値段で売られているシャンプーは、ほとんど「石油」からできています( ̄◇ ̄;) つまり毎日石油が頭皮から吸収されることになります…石油は体の中で分解されないので、溜まる一方です。ここで最悪なのが、女性の場合「子宮に溜まりやすい」ということ…出産後、羊水からシャンプーのにおいがしたと産婦人科の先生がおっしゃる事実があるくらい溜まるんです。1回のシャンプーで吸収される量は極々僅かかもしれませんが、毎日繰り返したら…頭皮に薬剤をつけないようにカラーを1回.2回するより、もっと体内に吸収されているかもしれませんよね⁈

(RADITEには、石油を一切使用していないシャンプーがございます。妊娠中のお客様には、必ずそのようなシャンプーを使わせていただきます)

母体のためにも赤ちゃんのためにも、妊娠中は上記のようなことに気をつけていただきながら、オシャレを楽しんでいただきたいです(^-^)

RADITEはただ髪を切る・染める美容室ではありません。お客様のライフスタイルに合わせたご提案・施術をさせていただく、その方にとってオンリーワンの美容室です☆

お電話でのご予約はこちら → 0238-40-8777
∗ウェブ予約はこちら → ここをクリック

RADITEのFacebookにいいね‼︎を(^^)

→いいね‼︎はこちら


スポンサーリンク
  • このエントリーをはてなブックマークに追加